覚せい剤使用容疑、医師逮捕=関西医科大病院で勤務-大阪府警
覚せい剤を使用したとして、大阪府警枚方署が覚せい剤取締法違反容疑で、関西医科大付属枚方病院(同府枚..........≪続きを読む≫
覚せい剤を使用したとして、大阪府警枚方署が覚せい剤取締法違反容疑で、関西医科大付属枚方病院(同府枚..........≪続きを読む≫
↑こんな事件がありました。
仕事柄、覚醒剤依存症の患者を診ることはたくさんありますし、
患者さんから、診察や治療の一環(振り返り、内省など)として、入手経路、方法、摂取方法等々を
いろいろお聞きすることはありますが、(バイヤーのお話 、摂取方法 など・・)
さすがに、現物を見たことはありません。
偶然にも、医師免許をはく奪されたら・・・ って話をしていた直後のニュースだったので
ちょっとビックリしました。
そういう可能性は大きいのにもかかわらず 摂取してしまうのは、やっぱりもう依存症になっていると思います。
参考→ 覚醒剤と危険ドラッグ
最初は、興味本位だったんでしょうけど・・・。
それか、激務だから、寝る時間も惜しい、テンションあげていかないと、仕事も遊びもできない、とか、疲れ知らずになりたい、とか、そんなことも理由にあったかもしれません。
そういえばワタシが学生の頃、出身大学の麻酔科の医師が、麻酔中毒で数人、亡くなっています・・・。
モルヒネなどの麻薬とか、麻酔薬は 身近にありますから、手を出しやすくなってしまうのでしょうか・
(もちろん、そうならないように、厳重に管理されていますけど)