☆下記の内容は、あなたの周りの身近な狂気 (セブン&アイ出版)

 

にも書いておりますので、ぜひご参考になさってください♪

 

 

 

 

飲酒に関する詳しいお話は、以前の記事
 
 

飲み方の問題

酔い方の問題

 

 

でご紹介していますので 

今回は控えさせて頂きますが、

 

 

アルコール依存症に関するあれこれを、本日はみなさんにお伝えしようと思いますべーっだ!

 

 


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アルコール依存症。。。みなさんは、どんな印象をお持ちですか?

 

 

 

俗に、「アル中」と言われることが多いですが、アルコール中毒と依存症は、医学的に異なる病態です。

 

 

 

 

詳細は割愛しますが、一般に「アル中」と世間で言われている病態は、専門的には「依存症」のことを指します。

 

 

 

「依存症」と聞くと、「意思が弱いから酒がやめられない」「酒乱」などと連想しますが、依存症は立派に医学的な病気であり、「脳」の病気です。

 

 

決して、本人の意思が弱くてお酒がやめられないわけではありません。

 

 

 

依存症になるかならないかは、個人のアルコールに対する脳の感受性によって決まり、驚くべきことに、 お酒が全く飲めない人でも依存症になります。

 

 

 

 

 

ちなみに,飲み方の問題と,酔い方の問題は,まったくもって別モノです!!

 

 

依存症の方でも,異常酩酊がある人もない人もいますし,

逆に,異常酩酊がある人でも,全く依存症ではない人もいます。

 

いずれにしても,依存症はそれだけで治療の対象となりますし,

異常酩酊がある方も,一度,精神科の専門の先生に相談された方が良いと思います。

 

 

続きます♪。

 

 

★こちらの著書に詳しく書いてあります☆

 

 

 

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