特養(特別養護老人ホーム)は、
介護保険を使って、要介護3以上の
重度の方が入れる施設です。
食べたり、咀嚼する能力は、
利用者により、様々。
通常の食事が召し上がれる方もいます。
ミキサーで食事をドロドロにして、
飲み込みやすくするミキサー食の方もいます。
その中間が、主食を粥状に煮た食事です。
先日、施設のお昼でパンがゆが出ました。
配膳しながら、美味しそうだな、と思ってました。
こんな感じです。
そこで、休みの日に作ってみました。
朝ごはん用です。
1)用意するもの。
牛乳🥛と食パン。
2) 今回、試しで、お茶漬けの素を使ってみました。
3)食パンを卸し金で、細かく砕きます。
こうしてあるから、噛む力が弱い人でも、食べられるわけです。
4)鍋で牛乳を温めます。
パンは、沸騰する前に入れて、火を止めます。
5)お椀に移して、出来上がり！
6)料理していると、ウチの猫が寄ってきたので、エサをあげました。
二日酔いの朝は、お茶漬けの素がいい味です。
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