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投資と福祉が
二大テーマです。



当ブログでは、投資福祉の2つのテーマとしています。


平均寿命が伸びる人生100年時代の後半は、介護費用が、老後資金の中で、大きな割合を占めるようになるからです。


そこで今日は、今後の地域における福祉の

基本的な考え方、地域包括ケアについて説明します。



  住み慣れた地域が、晩年の福祉の拠点となります。


 

誰しも最晩年は、住み慣れた地域、故郷で過ごしたいもの。ですから、地域が福祉の拠点とにります。

 

 

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地域包括ケアとは、

 

主に5つの要素から成ります。

 

5つの要素は、次の通り。

 

・住まい
・医療
・介護
・予防
・生活支援

 

よく、このような植木鉢の絵で、表現されます。

 

これら5つの視点から

ご本人の自己決定

に、基づいて老後のくらしを支える仕組みです。


 

住み慣れた地域のある自宅で、

できるだけ過ごしてもらうため、

 

地域の専門家や住民が、

それを支えるという形です。

 

 

関係する専門家は、

・医療関係者(医師、看護師)、
・介護職、

・リハビリスタッフ

 (作業療法士、言語聴覚士、理学療法士)、

・保険衛生士など、
幅広い分野に及びます。
 

私の感覚では、

医療施設、福祉施設の関係者がそのまま地域に展開するようなイメージ

です。


 

  地域包括ケアシステムを充実したものにするためには?


 

システムは植木鉢にたとえられます。この絵だけでは、文字通り、

「絵に描いた餅」

です。


地域住民一人ひとりが、ここに参加する意識を持って、始めて血が通うものです。

 

地域包括支援センターと呼ばれる介護保険の拠点が、その窓口となります。
 

別の機会には、その具体例を取り上げていきたいと思います。

 

本日はここまでお読み頂き、ありがとうございます。よろければ、福祉に関する関連記事もお読み下さい。



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