保守政党主催「新春カルタ大会」開催
新春を迎えると凧揚げや羽根つき、コマ回しなどをしたものです。
そして、家族そろってカルタ取りもしました。
正月のカルタと言えば「小倉百人一首」ですが、上の句を読んで下の句が読まれる前に取札をGetする事すら知らない人も少なからずいる様です。
歴史ある「小倉百人一首」は歴史的かな使いで書かれていますので、非常に勉強になるカルタです。
ほかにも、読み札と取り札が同じ「江戸いろはカルタ」はことわざを学びながら楽しめるカルタもあります。
隣国文化を学ぶカルタ
さらには隣国の朝鮮文化を学べるカルタ(カルタ風書籍)もあり、朝鮮古来のことわざがカルタ風に纏められており、国民性を学ぶのに適していると思われます。
内容は、韓国のことわざを使用しており以下のような内容のようです。
・乞食同志が袋を引き裂く
・死んだ息子の○○○にさわる
・女は三日殴らないとキツネになる
・嘘もうまくつけば稲田千坪にもまさる
・悪口は祝福の言葉
・自分の食えない飯なら灰でも入れてやる
これの出典元は
『朝鮮の俚諺集』高橋亨、日韓書房、1914年
『韓国俚諺集』相場清、日韓親和会発行、1971年
『対訳注解韓国ことわざ選』若松實、高麗書林、1975年
だとの事で、作者の空想や妄想によって作成されたものではないようです。
著者のコメントを紹介すると・・・・・・
ことわざを知る事は、その民族を知る事になる。
ことわざは遠い昔から民衆の間で言い交わされ、伝承されてきたもので、その民族的性質をより濃く表現されるものである。 思えば昨今の「反日」「嫌韓」で日韓関係は悪化の一途を辿っている。
だが我々日本人は本当に韓国や北朝鮮の人の性質を、理解出来ているのであろうか?
「馬糞を知らずに、馬の医者になる」という朝鮮のことわざがある。馬を知らない医者が病気の馬を診察しても良くなるわけがないように、その民族の精神や特性を知る事が、今の我々や日韓関係には大切なことではないだろうか?
お互いを知る事から、真の友好が始まる。
朝鮮のことわざをカルタ風のイラストと共に楽しく学んで頂き、お互いの理解が少しでも深まれば嬉しく思う。
最後になるが、本書が日韓友好の一助となる事を切に願うものである。
新版 朝鮮カルタ (青林堂ビジュアル) 牛辺さとし
https://www.amazon.co.jp/dp/B019DY7D26/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_q.XbEbPXRGQ6J @amazonJP
他にもあるカルタ
そのほか沢山のカルタがありますから、何かを学びながら新春を過ごしてみるのも良いのではないでしょうか?
開催のご案内
保守政党主催のカルタ大会の詳細については次の通り発表されています。
【参加資格】
日本第一党党員及びその同伴者
【申込方法】
①党員番号 ②所属の都道府県本部 ③電話番号 ④メールアドレス ⑤同伴者人数
上記①~⑤を下記にメールください。
aichi@japan-first.net
*受付完了致しましたら開催場所を返信致します。
【日時】
令和2年1月12日(日)14:00~16:00
【場所】
名古屋市内
【会費】
1,000円
http://www.koudouhosyu.info/chubu/scheduler.cgi?mode=view&no=277
茶振る舞いも('ω')ノ
さらに!
新春カルタ大会では茶道に精通する方によって茶振る舞いも行われ
古式ゆかしい作法を目の当たりにすることが出来るチャンスです。
presented by
イセロコ
with
ISE-Loco SUPPORTERS