北海道の恐るべ
中学校用の副読本
強制移住させられた樺太アイヌ
と解説が入っていましたが
樺太の土人八百数十人帰化を望み・・・・
樺太の土人と言う表現は現代では受け入れがたいと思いますが、少し前には普通に使われていましたからポイントはココではなく、帰化したかったアイヌの記念写真を中学校の副読本では「強制移住」させられた・・・・可哀そうな人達と意識付けしているところです。
そもそも、副読本は誰が選ぶかが問題になりますが、非常に素晴らしいメンバーが編集していたようです
副読本編集委員会
もっとも目を引くのは委員長の阿部一司さんで、北海道アイヌ協会副理事を務めている素晴らしい方でした。
彼の活動実績も輝かしいものがあります。
朝鮮民主主義人民共和国の仲間たち
なんとも素晴らしい思想のお仲間だったようです
大切な子供たちの教育に使い副読本の選定委員の選考基準が謎ですが、反差別と人権を前面に出すとこのような人選になるようです
アイヌの権利を訴える第一人者
そして、このような人が選ぶ副読本で北海道の中学生が教育を受けていたと言う、恐ろしい話は実話のようです。
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この記事は Dr的場 の資料を基に構成しています