共産党候補者公選法違反の疑い高し!
衆議院選挙戦最後の日曜日を迎え、各陣営は激しいアピール合戦を繰り広げていますが、三重県四日市市では「よしの正英陣営」が選挙違反行為と思われるアピール活動を行っているとの情報が飛び込んできました。
選挙ビラ配り、ルールを無視した候補者は
選挙期間中に候補者のアピール用のフライヤー(ビラ)を配る時にはルールがあります。
(よしの陣営選挙用ビラ)
今回(2019年7月15日)、近鉄四日市駅に隣接した「ふれあいモール」(近鉄管理物件)で配布されたビラは「よしの正英届出ビラ2号」とハッキリ書かれており、選管のシールも貼られている法的に認められた立派な「選挙運動用ビラ」ですが、これを好き勝手な場所で好き勝手な人が領府してはいけません。
(選管に正しく認められたビラ)
選挙ビラ配りとは
選挙期間中の街頭演説でビラを頒布している場合、演説を行っている一定の場所行えますが、ビラを頒布する者も選管が交付した腕章を着用しており、実施者も15人以内と弊社では認識していました。(間違えがあれば一報ください)
(選管交付腕章無しで領府する活動員、プロ市民か?)
選挙のプロが行った、傍若無人配布術
しかし、今回目撃された「よしの正英陣営」の黄色いベストを着用したビラ部隊と思われる数名の人物が、ふれあいモール内で、選挙用ビラを頒布している姿をとらえましたが選管交付の腕章を目視する事が出来ませんでした。自称無所属・よしの正英は陣営と言っても、「両民主党」及び「共産党」と、選挙戦の共産党系プロ市民と言われる「市民連合みえ」が選挙運動を行ており、選管交付腕章無しの選挙ビラ領府が違法であることは承知していますから、確信犯と言って良いのではないかと思われます。
(選管交付腕章を確認することはできなかった)
今回だけでは無かった
違法性の高い活動
よしの陣営は選挙開始前にも、街宣車を歩道に乗り上げて停止街宣を行っており、道路交通法に抵触する可能性が高い行為を行っていました。
https://ameblo.jp/iseworld/entry-12488054714.html
違法の〇〇ショッピングモール
もしくは操り人形候補者?
選挙のプロ集団「市民連合みえ」が牛耳る「よしの正英陣営」は、違法の〇〇ショッピングモールと言っても過言ではないようですが、立候補しているのは芳野候補であり、彼の選挙戦ですから選挙運動に対しても責任を負うべきではないかと思います。もしくは共産党の操り人形になってしまっている可能性も排除できません。
無所属?共産党?それとも民主党?
2019/7/14:野党統一大演説会会場(四日市市諏訪公園)
岡田克也(三重民主連合)
枝野幸男(立憲民主党)
笠井あきら(日本共産党)
山としひろ(社民党)
参加の会場に上がっていた幟
後半は堂々と闘って
将来は三重県初の共産党代議士!
(自身のSNSでは参議員の先まで見据えているようです)
選挙期間も終盤に入りましたが、自称無所属の事実上共産党候補である、三重県参議院議員選挙立候補者、よしの正英陣営はルールに沿った選挙戦を行い、県民の審判を受けるべきだと思います。共産党が無届で歩道を占拠したり(共産党流に言えば道路はみんなのモノですから許可なんて必要ない)一般的には違法だとされる政治運動を行うことは今に始まった事ではあなりませんが、無所属と公表しながら共産党選挙戦術で傍若無人な戦を行い、三重県初の現職女性対抗候補者を蹴落として、三重県初の共産党参議院議員を足掛かりに衆議院議員を目指す姿に違和感を感じさざるを得ません。
共産党HPによる「よしの候補」のPR
三重の汚点にならぬ選挙戦を!
せめて後半だけでも正しい選挙戦を正々堂々と闘って頂きたいと思うのは、弊社だけではなく多くの県民が思っている事でしょう。そして、選対を正しくコントロールできない候補者が当選した時の怖さを感じてしまいます。
さて、三重県民は21日誰を選ぶのか刮目して行きたいと思います。







