伊勢市の対応は「神」とれとも「悪魔」、問題の本質を判っていたか? | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

Ise-Platoon Affairs Squad
Japan Narrow Casting

連帯を求め孤立を恐れず
力及ばずして倒れることを辞さないが
力を尽くさずして挫けること拒否する

伊勢市はムスリム礼拝所白紙撤回

かと思ったら、マサカの準備していた

 

伊勢市が改修する観光案内所をムスリム礼拝所として使わない考えを発表しました。

 

 

弊社として伊勢市の対応を高く評価しようと考えましたが、伊勢市の公式コメントを弊社独自の資料を交えて分析したところ、伊勢市が言葉遊びで抗議を行った人達をいなした可能性を排除できないようです

つまり、イスラム礼拝スペース事件は抗議した人の糠喜びになった可能性があります。

 

 

 

 

今週初めからの経緯

この案件は3月4日緊急掲載させてもらいました

https://ameblo.jp/iseworld/entry-12357215708.html

日曜ワイド版】伊勢市の暴挙「イスラム礼拝」が出来る設備設計中!どうなっているんだ伊勢市
2018-03-04 12:30:00 

 

その後3月6日にも掲載しました

https://ameblo.jp/iseworld/entry-12358137922.html

神宮エサにして金儲けか、伊勢市8,100万円計上しても何も決まってない?
2018-03-06 12:30:01 

 

 

違和感ある伊勢市の発表

これらに掲載しきれなかった、情報が集まってきていましたが3月8日に伊勢市は方向転換したかのような記事が掲載されましたが、朝日新聞を引用すると信ぴょう性は低くなるので、地元紙が詳細に伝えているので正確性を期する為に全文転載すると、以下のように伝えていましたが、非常に違和感のある伊勢市の対応となっています。

 

 

二つの問題は消えていなかった

伊勢市のイスラム教の礼拝可能スペースについては当初から二つの問題を提示していました

 

 

1・行政が特定宗教に便宜を図る妥当性があるか

税金を使用する大義名分の「公益性」について伊勢市は重く受け止めたようで、「礼拝所は民間施設などで代替地がないかなどを検討し、予定通り31年度中の設置を目指す」という事で、行政が関与してイスラム礼拝の代替え地を探すと明言していますが、行政が特定宗教に関与する事も問題ですから、このような対応は弊社としては絶句するしかありません。

 

2・内宮鳥居から僅か900mでイスラム礼拝、宗教問題を地域住民と国民が許すのか

さらに、この問題は何ら解決されない可能性が出てきました、民間施設で有ったら神宮近くにイスラム礼拝が出来る施設がある事自体が大問題だと考えます。以前にイスラムの祈りを紹介しましたが、
 

 

アッラーは唯一神

過去記事から

イスラムの礼拝は祈りを捧げますが、有名な言葉は「アッラー フ アクバル」、意味は「アッラーは偉大である」です。
他にも「アッラー以外に崇拝されるべきものはない」「アッラー以外に神はない」ムハッマドはアッラーの使者ことを証言します」と言う内容の何度も唱えますが、こんな事を神宮近くで容認し、伊勢市が税金を投入するのは公益性があると思えません。
「アッラー以外に神はない」なんて唱えられている横で日本国民が休憩できますか?

 

お互いの文化尊重するなら

神域で礼拝はアリエナイ

さらに、神宮を尊重するイスラムは伊勢市近郊でこのような祈りを唱えながら礼拝するとは思えません。神宮を尊重しながら至近距離で「アッラー以外に崇拝されるべきものはない」「アッラー以外に神はない」って祈りは喧嘩を吹っかけているとしか思えません。

 

 

伊勢市は魂を売りたいのか?

グローバル社会だとかコスモポリタン化を望み、インバウンドを得るために、こんな祈りに対しても寛容でなければならないのでしょうか?神宮を尊重するなら神域ではイスラムの祈りは遠慮する事は本当の多文化共生社会になると思います。こんなソフト侵略を助長する政策を行う伊勢市は日本人の魂を売ったとしか思えません。

 

 

問題の本質が判っていない伊勢市

さらに、伊勢市は伊勢新聞に対して

「伊勢市がモスク(礼拝施設)を建てようとしている」などの書き込みがあり、誤った書き込みを読んで誤解したまま電話を掛けてくる人もいたという。 

と語っているようですが

モスク=礼拝施設=礼拝所=礼拝スペース

言葉こそ違いますが、行い事は同様ですから「伊勢市がモスクを建設」もあながち間違ってはいないと思います、伊勢市として勘違いして電話をかけてきた人とした片づけたのは、「日本人の心のふるさと伊勢」と言う事を判っていない証拠だと考えます。

 

 

 

これか伊勢市との闘いが始まろうとしているような予感がします。

 

 

 

三重県伊勢市役所
観光振興課
所在地/〒516-8501
伊勢市御薗町長屋1221番地(御薗総合支所1階)
【庁舎改修に伴い平成29年4月17日から平成31年5月頃まで本庁から一時移転中】 
電話/0596-21-5566 
FAX/0596-28-2404 
E-mail/ kanko-sinko@city.ise.mie.jp

 

 

犬山市の次は伊勢市か?

 

ここまでの提供は

by Ise-Platoon Affairs Squad
Japan Narrow Casting

 

 

 

 

参考記事

http://www.isenp.co.jp/2018/03/09/15188/ ;

【伊勢】三重県伊勢市は8日、同市宇治浦田の観光案内所に平成31年度中に設置する予定の多目的室について、当初の方針を変更し、ムスリムの礼拝所としては使わない考えを発表した。先月下旬の新聞報道後、電話やメールなどで約百件の苦情や問い合わせがあったことを受け、方針を撤回した。伊勢神宮など市内の他機関にも問い合わせがあり「市民に迷惑を掛けられない」と判断。多目的室は予定通り設置し、授乳室などとして使う。 

市によると、多目的室は約3メートル四方で礼拝用のマットやメッカの方角を示す標識などを置く予定だった。一方、国内の観光地では公共施設も含め、多目的室や会議室をムスリムの礼拝所として開放する施設が増えている。伊勢市内には民間も含め、ムスリムの礼拝所がないという。 

だが、先月22日の新聞報道後、「公共施設に特定の宗教の礼拝所を設けることは政教分離違反の疑いがある」、「伊勢神宮の近くに設置する必要があるのか」などの意見が多く寄せられた。取り組みはインターネット上で物議を醸しながら拡散され、中には「伊勢市がモスク(礼拝施設)を建てようとしている」などの書き込みがあり、誤った書き込みを読んで誤解したまま電話を掛けてくる人もいたという。 

市産業観光部の須崎充博理事は「予想外の反応だった。市民に迷惑を掛けては本末転倒なので計画を見直す」と話している。礼拝所は民間施設などで代替地がないかなどを検討し、予定通り31年度中の設置を目指す。

 

 

 

にほんブログ村 政治ブログ 市民運動・社会運動へ
にほんブログ村

 

 

 


社会・政治問題ランキング