県に対して避難訓練中止を申し入れる「共産党県議」の記事をUPしましたが せと弘幸 公式チャンネル 「日本よ何処へ」で取り上げてもらいました。
どうやら、弊社のブログ記事をせと弘幸さんのブログにコメントとして投稿してもらい、それに目がとまったようです。
北朝鮮ミサイルから県民の避難を阻止する共産党
2017-08-12 12:30:00
https://ameblo.jp/iseworld/entry-12300812404.html
共産党・山本りか県議はBBCの日本でミサイル落下時の避難訓練を見たようです。そして、三重県榊原町(清少納言ゆかりの湯)で計画されている避難訓練を中止を申し入れる見込みです。
ローカルだった山本リカ県議も、少しメジャーになり香山リカさんを追随する存在になる可能性が出てきました。
せと弘幸 公式チャンネル 「日本よ何処へ」
動画は1:48あたりからどーぞご覧ください
https://youtu.be/_CH91K7Aucc?t=1m48s
ちなみに、BBCの報道はこちらから
↓
http://www.bbc.com/news/av/world-asia-40829860/japanese-people-practising-nuclear-attack-drills
タイトル:核攻撃訓練を行っている日本人
これまでのところ、今年は北朝鮮が14回のミサイル実験を実施し、すべてが日本沿岸に向けて発射された。
70年以上もの間で初めて、北西海岸沿いの村人が空襲訓練に参加するよう呼び掛けられました。
北朝鮮のミサイルが日本上空を通過する時に何だかのトラブルでコントロールを失い落下した場合、核爆弾であっても普通の爆弾であっても、避難するしかありません。
日本は北朝鮮から発射されたミサイルを監視したり飛行コースが判りますから、落下するかもしれない地域がどこか判るので
そのコース下の住民は万が一に備えて態勢をとるべきだと思います
何もなければ良いのですが、北朝鮮の技術ですから途中で落ちる可能性は排除できません
先の大戦では、防空壕に逃げたが生き埋めになったとか言い出す人がいますが防空壕に逃げなかったら、さらに高い確率で亡くなっていたと思います。
北朝鮮のミサイルを完璧に防ぐには、領空前に撃ち落とすべきですが、いったん領空(領土の上)でコントロールを失って落下した場合は、有効な手段がありませんから、非難訓練を行って被害を最小限にする方が良いと思います。
しかし、共産党民は危機感を煽って、産軍學の軍国主義化に煽動しないでほしいと言ってますが、まずは県民の命や財産を守るのが県議の仕事ではないかと思います。
さらに、北朝鮮に対してミサイルによる脅迫を抗議すべきではないでしょうか?
北朝鮮がグアムにミサイル撃ち込みますと言うのは口だけで有りますように。