共産主義や社会主義と言うのは、こんな指導者 | こちら "伊勢小隊 情報分隊" 【 I-PAS】

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Ise-Platoon Affairs Squad
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連帯を求め孤立を恐れず
力及ばずして倒れることを辞さないが
力を尽くさずして挫けること拒否する

「共産主義と社会主義を考える会」です

先日の記事では共産党の認識
(個人的な記憶)
を書いてみました



このブログのオーディアンスは
右翼とか左翼という言葉を聞いた事があると思いますが

右翼と左翼の違い(国家感)を一言で言えば



人々が集って国が出来る
これは左翼


国があるから人々がいる
これが右翼


って事じゃないでしょうか



考え方としては、どちらも正解じゃないかと思います



ココからちょっと難しくなる


しかし、左翼の国家感は支配者階級による統治だと考えて、支配的な一階級のモノが労働者から搾取つり為に抑圧するシステムが必要で、それが警察であったり軍隊だから暴力装置と呼んでいるのです。
自衛隊が暴力装置と発言した元官房長官・仙谷由人さんの発言は彼らから見たら当然の事だったのです。
そして左翼は国家を崩壊させて新しく労働者による国家を作ろうとしていますが、当地すればそれば権力になって労働者から搾取を行うんだろうなぁーと考えると、血を血で洗う革命の連鎖になったり、革命を防ぐために血の粛清が起こるんだろ思います


ココまで付いて来れたでしょうか?


実際は共産主義や社会主義は一見平等に見えますが、ホンの一部の指導者や指導者に近い人が富を集めますから、多くの人は非常に厳しい暮らしを強いられます。それに反対する人に「反逆者」とかレッテルをつけてヤッチャイます


一説によれば共産主義や社会主義者の指導者が行った大量虐殺は


毛沢東(中国) 7,800万人



ヨシフスターリン(ソ連) 2,300万人




が飛びぬけてヤッチャッたようですね

金日成(北朝鮮) 160万人



李承晩(韓国) 120万人





ぶっちぎギリで越えているので
共産主義や社会主義ってのは、怖い面があると思って良さそうです