東京・八王子市のスーパーで女子高校生の矢吹恵さんら3人が殺害された事件から、まもなく28年です。矢吹さんの同級生らが追悼式で事件解決を祈りました。 矢吹恵さんの同級生・鷹野めぐみさん（45）：「（犯人には）自分が犯した罪を認めて名乗り出る勇気を持ってほしい。解決すると信じて、信じるしかないという気持ちでいる」 1995年7月30日、八王子市のスーパー「ナンペイ」の事務所で、アルバイトをしていた女子高校生の矢吹恵さん（当時17）ら女性3人が拳銃で頭を撃たれて殺害されました。 矢吹さんが通っていた高校では22日午後1時すぎから追悼式が行われ、同級生ら約20人が黙祷（もくとう）を捧げました。 事件は未解決のまま、まもなく28年が経ちます。
（テロあさ）
３人の人生を返せ、
自首しろ。