新編・伊勢物語 第3719段 信州高遠の蕎麦の「ますや」 星原二郎第3719段 信州高遠の蕎麦の「ますや」 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年10月の上旬の或る日 信州を旅して 歌を 美篶刈る 信州蕎麦の 正統を 今に守りて 高遠「ますや」 と詠み、信州の蕎麦の名店の一つである 「ますや」の蕎麦を手繰り その味に頷きけり。 ※初句の「美篶刈る」とは信濃に掛かる枕詞なり。