新編・伊勢物語 第3709段 小学校時代の思ひ出 星原二郎第3709段 小学校時代の思ひ出 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年9月の上旬の或る日 遠き昔となりたる小学校時代を急に思ひ出し 歌を 道草が 楽しみだった 遠き日の 学校帰りの かずちゃんとふたり と詠み、今では姓は忘れたれども 名前は鮮明に≪かず子≫とぞ覚えゐる 同級生を懐かしみ奇跡の再会を願ひけり。