第3684段 大神の狼に捧ぐ歌 その7
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和8年9月5日付けの
立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』293号に
【大神の狼に捧ぐ歌】と題し連作15首を発表し
評価を世に問ひけり。
その7首目の作は
幾許の 私財擲(な)げても 叶へたし
日本狼の 復活事業を
この歌の心は越後は佐渡ヶ島での朱鷺の復活事業
丹波篠山でのコウノトリの復活事業などなどと同じく
絶滅からの復活を是非とも成し遂げたき願望より生まれ出でたる作なり。
その計画とは、日本狼に最も近き犬種である秋田犬を
進化の逆を辿り、野生化すれば叶ふとの発想なり。
而して、この計画には何世代にも亙る時間と莫大なる費用が必要にて
その男の存命中には叶はぬ事は明らかなり。
されば支援者を募りたき願望より生まれ出でたる作なり。
賛同者よ、連絡を求む。そして事業を進めるためには
犬の専門家と研究者の結集を望みけり。