新編・伊勢物語 第3682段 大神の狼に捧ぐ歌 その5 星原二郎第3682段 大神の狼に捧ぐ歌 その5 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年9月5日付けの 立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』293号に 【大神の狼に捧ぐ歌】と題し連作15首を発表し 評価を世に問ひけり。 その5首目の作は 遠吠えは 一里四方に 届くとふ 冬の夜空の 月に向かひて 狼を紹介する時によく遠吠えのシーンが紹介されるのであるが その意味は仲間への連絡、縄張りの主張、狩りの合図などなど 多くの意味のある行動にて 聞きたき願望より生まれ出でたる作なり。