新編・伊勢物語 第3659段 今は肩身の狭い愛煙家 星原二郎第3659段 今は肩身の狭い愛煙家 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年7月の下旬の或る日 禁断のパンドラの箱を開けるが禁煙を解除し 更に歌を ゆつくりと 煙草くゆらせ 推敲す 昭和の頃の 歌詠みわれは と詠み、昭和の頃と比較すれば随分と愛煙家は減りけり。 今では公共の場であればどこでも禁煙が常識となり 肩身の狭ひ思ひをし嘆きけり。