新編・伊勢物語 第3655段 地震を起こす神様への願ひ 星原二郎第3655段 地震を起こす神様への願ひ 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年7月18日 刈谷市文化協会所属の短歌部会の 月例歌会に次の歌を 東海の 大鯰様 御願ひだ 暴れたまふな 神酒たてまつる 事前に提出し臨みけり。 歌の心はその男の近き将来に起こると想定される 東南海巨大地震とその後に起きる巨大津波を憂ひての作。 相手が異形とはいへ神様の大鯰様だけに 敬語を天こ盛りしての措辞なり。 而して、歌会での評価は共感をいただけず 低き得点なれば無念なり。