新編・伊勢物語 第3641段 牛の御居処の歌友 星原二郎第3641段 牛の御居処の歌友 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年7月の上旬の或る日 月々の三か所での歌会に所属してゐれば 歌友を想ひて 歌を 若けれど 牛の御居処(おゐど)の 友にして 会ふが楽しみ 歌会へ行く と詠み、千草会に所属する博覧強記にて 歌の才能あふれるB氏を讃へけり。 ※二句の「牛の御居処」とは 宮中の女性たちの隠語にて牛は<も~>と鳴き 御居処は<尻>つまり<知り>にて <も~知り>→<もの知り> (物知り)の意なり。