新編・伊勢物語 第3626段 劣等感と自慢の力の歌 星原二郎第3626段 劣等感と自慢の力の歌 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年6月の中旬の或る日 自身の能力を鑑みて 歌を 人間力 歌力脚力 胆力も 劣れど自慢は 鈍感力ぞ と詠み、自虐の自分史観に嗤ひけり。