新編・伊勢物語 第3580段 知立八橋の無量寿寺の庭に咲く杜若 星原二郎第3580段 知立八橋の無量寿寺の庭に咲く杜若 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年4月26日の 三河の国は知立市八橋にて開催の 2026年度 知立八橋かきつばた短歌大会に参加し 無量寿寺の庭に咲き初めたる杜若を観て 歌を 田舎なれど 知立よいとこ かきつばた 夏去り来れば 八橋に咲く と詠みけり。 なほ四句の「夏去り来る」の「去る」とは 遠方へ遠ざかる意とこちらへ来るの二つ意があり この歌の場合はもちろん「夏が近づきくれば」の意なり。