新編・伊勢物語 第3572段 「奇貨居くべし」の実例 星原二郎第3572段 「奇貨居くべし」の実例 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年4月の或る日 その男の所属する或る組織に超個性的なる人物がゐて 歌を 君まさに 「奇貨居(を)くべし」の 故事通り これの組織の 要とならむ と詠み、人間組織も多様性の必要性を信じけり。 ※「奇貨居くべし」とは、中国の故事にて 「珍しき人物なれば、後日には必ずや益をもたらす」 の意にして、現代用語では 先物買ひ、または先行投資の事なり。