第3556段 今年も「抒情歌教室」を受講
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和8年4月の上旬の或る日
知立市の西丘文化センターへと行き
知立市主催の講座を申し込み
歌を
市の講座 「抒情歌教室」 今年また
受けむと決めぬ 下手の横好き
と詠みたれども、悪怯(わるび)れる様子も無く
意気揚々と引き揚げけり。
元々、その男のこの『新編・伊勢物語』の
短歌も古くは【和歌】といひ
更に古くは【大和歌】といひ
一般的には単に【歌】といひ
短歌も歌謡である【抒情歌】もその根は同じなれば
その男には違和感は存在せぬのある。
しかしこの歌の結句の【下手の横好き】は正直なる
客観的判断なり。
更に申せば多くも知人友人より
「よき声なり」とぞ褒められしかば
図に乗り「ええ、声と性格だけは若い時からいいんです」
と嘯き友人知人より顰蹙を買ひしかど
呵々と笑ひけり。