第3555段 帰りゆく家に待つものは
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和7年?月?日
刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の
千草会短歌会の月例歌会の自由題に
次の歌
帰りゆく 家につまゐぬ 寂しさは
幾年ふれど 変らざりけり
を事前に提出し臨みけり。
この歌のキーワードは二句にある【つま】にて
漢字表記なれば【妻】、【夫(つま)】にて
問題は家に居ないのは男なのか?女なのか?
二通りの解釈が可能にてその判断は会員の判断に任せけり。
因みに千草会には三人の未亡人が在籍。
而して、この歌の得点は同票なれども
自由題の部にては最高点となれば
気をよくして帰路に就きけり。