新編・伊勢物語 第3542段 南紀熊野は神々の聖地なれば 星原二郎第3542段 南紀熊野は神々の聖地なれば 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年3月下旬 春の便りに誘はれて南紀熊野へと行きけり。 行き行きて歌を 無茶と無理 控へて無駄は あるなれど 南紀熊野を ひとり旅ゆく と詠み、ユネスコ無形文化遺産の熊野古道をはじめ 今も熊野には数多の神々の存在を感じ取ることが出来る地にして 海山の幸に恵まれたるこの地をこよなく愛しつつ 旅を続けけり。