新編・伊勢物語 第3541段 買ひ物のエコバッグの重さを感じて 星原二郎第3541段 買ひ物のエコバッグの重さを感じて 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年3月の下旬の或る日 スーパーへと買ひ物へ行き その帰りに歌を 買ひ物の エコバッグの中の コメ2キロ ビール6缶 持ち重りする と詠み、帰宅し生ものは冷蔵庫へ コメは米櫃へと入れけり。 結句の「持ち重りする」とは大和言葉の古語にて その意は「持ってゐるうちに段々と重く感じるやうになる」なり。