新編・伊勢物語 第3509段 長篠合戦の鳥居強右衛門伝 その9 星原二郎第3509段 長篠合戦の鳥居強右衛門伝 その9 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和8年3月5日付けの 立春知立短歌会の季刊発行の歌誌『立春』292号に 【長篠合戦の鳥居強右衛門伝】と題し連作15首を発表し 評価を世に問ひけり。 その9首目の作は 自然石の 墓石なるも 三河者の 質素を旨と するもののふぞ(新昌寺胴塚) 長篠合戦の後、鳥居強右衛門の亡骸は近くの新昌寺に 懇ろに葬られたると伝はればその霊を弔ひての作なり。