第3458段 「老」の付く造語の熟語
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和7年12月の下旬も年の瀬が迫り
その男の48年来の習慣である
短歌の手帳の年間タイトルを『老栄』と決め
更に歌を
老栄も 老希、老光 老明も
辞書になけれど 来む年に祈る
と詠み、これらは全てその男の造語なり。
而して、「老」のつく漢字の熟語はネガティブなイメージの
熟語が多くありしかど
その男の造語は全てポジティブなるイメージが湧くものにして
今後、この造語が定着し更には来年の
【今年の流行語大賞】に選ばれる可能性を思ひ描きけり。