新編・伊勢物語 第3421段 「春日の森 市民俳句・短歌・川柳の集い」に入賞  星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第3421段 「春日の森 市民俳句・短歌・川柳の集い」に入賞

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和7年11月15日

三河の国は高浜市の文化協会

が開催の第33回「春日の森 市民俳句・短歌・川柳の集い」

の短歌の部にてその男の

 

縄文の 夜の深さを 畏れつつ

   御岳ふもと 車中泊する

が高浜市文化協会奨励賞となり

表彰状と賞品が届き悦に入りけり。

この歌の心は去る今年の春先に

信州は御岳周辺への旅行の折の感慨の作なり。

二年連続なれば、いとめでたし。

喜ばし事この上なし。