新編・伊勢物語 第3402段 白米の色に関する疑問 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第3402段 白米の色に関する疑問

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和7年11月2日の

刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の

千草会短歌会の月例歌会に

次の歌

 

白米の なぜに白きかと チコちやんに

        問はれたならば 何と応へむ

 

を事前に提出し臨みけり。

歌の心はNHKうの人気番組の一つである

『チコちゃんに𠮟られる』風に疑問に感じたる事を

詠みたる作なり。

而して、歌会での評価は芳しからず、無念なり。

因みにAIにこの歌を紹介したところ

某回答者の様に「白いから」と応へたれば

チコちゃん風に「ボーっと生きてるんじゃねえよ」

と怒り正解は

「玄米の表面にあ【ぬか層】や【胚芽】を削り

でんぷん質の胚乳だけを残すから」

とのこと。知らざる事、未だに多し。嗚呼。