新編・伊勢物語 第3399段 「壺の碑」全国俳句大会 その3 星原二郎第3399段 「壺の碑」全国俳句大会 その3 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年10月12日 みちのくは多賀城市にて開催の 第32回「壺の碑」全国俳句大会にあたり 令和7年6月11日に 更にまう一句、次の俳句 墓石は 仮の世の仮 春おぼろ を投稿し吉報を待ちけり。 而して、大会の当日は所用により参加出来ねば 10月25日になりて、入選、応募句集が届けど その男のこの句も入選の何処を見れど見当たらず 残念、無念なり。