新編・伊勢物語 第3338段 歌の仲間の父上の死去に際して 星原二郎第3338段 歌の仲間の父上の死去に際して 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和7年8月26日 その男の所属する知立の短歌会の会長である女性の義父が亡くなり 歌を ちちのみの 父の命(みこと)の 秋待たで 逝去を悼み 冥福を祈(の)る と詠み亡きY氏への挽歌を捧げけり。 ※「ちちのみの」とは父にかかる枕言葉なり。 「父の命」とは父上の敬称の古語なり。 今年の夏は猛暑が続き高齢者や持病のある者には 困難なる夏越えなれば宜ひけり。 合掌礼拝す。