第3200段 日本を褒め讃へる歌
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和7年3月22日
安城市の沃野短歌会の月例歌会に
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日の本に 芙蓉峰あり 桜あり
歌あり人あり 揺るがぬ国ぞ
を事前に投稿し臨みけり。
※芙蓉峰とは富士山の美称なり。
この歌の心は国誉めの歌にして
四句の意は日本の文化の中心をなすのは和歌の伝統であり
人ありとは優秀なる人材が数多ゐれば
少々の事が起ころうともビクともしない国であるとの意なり。
而して、歌会での評価はこの歌の心を充分に理解されず
低き得点なれば無念なり。