新編・伊勢物語 第3087段 蕪村顕彰全国俳句大会に出したる作品① 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第3087段 蕪村顕彰全国俳句大会に出したる作品①

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和6年12月2日

11月26日に開催されたる

丹後の国は与謝野町での

第13回蕪村顕彰全国俳句大会の作品集を受け取りけり。

その男の俳句の

 

夕涼み半裸のままに妻も子も

 

がどの部門の入賞作品にも

見当たらず悔しき思ひをいだきけり。

句の心は江戸期の日本画家の久隈守景の筆による

国宝の「納涼図屛風」より着想を得たる作なり。

無念なり。