第3063段 俳句作品に対して高き評価を頂きて
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和6年10月29日の
宮城県は多賀城市の多賀城市文化センターにて開催の
第31回 「壺の碑」全国俳句大会にての
入選の通知を受け取り
歌を
自己評価 高いが良いとは 限らない
何で?と思ふ 入選俳句に
と詠み、その男の持つ俳句スキルの低さに呆れけり。
されど評価はやはり自分にてするものに非ず
他者の眼を信じるが道とぞ思ひけり。
而して、その男の俳句作品を入選としたる
成田一子先生を具眼の俳人とぞ覚えけり。