新編・伊勢物語 第2984段 歌会に精力を使ひ果たして 星原二郎第2984段 歌会に精力を使ひ果たして 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和6年8月8日の 立春知立短歌会の毎月開催の 月例歌会を終へて 歌を 歌会に 脳内パワー 使ひ果たし 帰宅ししばし 呆然とゐる その日はその夏の暑さのピークの頃でもあり 夏バテ気味なれば休養、保養の必要性をも感じての処置なり。