第2965段 ラブレターの書損の理由
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和6年7月20日
刈谷市文化協会所属の短歌部会の
月例歌会に次の歌を
「木」に「一」の 余分を加へ 「本」となり
三木様宛の 恋文書損
事前に提出し臨みけり。
歌の心は刈谷市文化協会の短歌部会の会長である
三木裕子殿へのラブレターのことにて
どこまでが真剣か?と問はれなばその男の個人情報なれば
公表を控へ、賢明なる読者子の想像に委ねるなり。
而して、歌会での評価は残念なることこの上なく無念なり。