新編・伊勢物語 第2868段 歌の師の山川京子先生の10年祭に献詠 星原二郎第2868段 歌の師の山川京子先生の10年祭に献詠 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和6年3月20日 その男の歌の師匠である歌の会である「桃の会」の 山川京子先生の 10年祭にあたり 次の歌の 玉敷の 師のおん庭の 桃の花 命日近み 忘れずに咲く を献詠し偲び申し上げけり。 ※「玉敷の」とは玉を敷き詰めたが如く美しき庭のこと。 桃の花とは師の弟子の暗喩なり。