第2818段 「僕は泣いちっち」をカラオケにて唄ふ
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和6年2月14日
知立市老連芸能文化発表会に
その男、昭和34年に守山浩にて
ヒットせし『僕は泣いちっち』を
自慢の喉にて披露する事となり歌ふまえに
自作の歌の
『泣いちっち』 『行っちっち』など 韻を踏む
歌詞今もなほ 心に響く
を紹介し歌ひけり。
歌詞の一部の「僕の恋人、東京へ行っちっち」の
「東京」のところを「遠くへ」とか「あの世へ」とかに
代へてみれば、より多くの共感を得るものとぞ覚えけり。