第2737段 スマートフォンの撮影機能で大スクープ
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和5年11月30日
知立市しみん芸術祭協賛歌会として
その男の所属する、立春知立短歌会の主催にて
題詠「影」をテーマに開催され事前に
次の歌
撮影は 今や誰でも どこででも
チャンスがあれば 世紀の一瞬
を提出し臨みけり。
歌の心は今や常識化し現代人の必携のアイテムである
スマートフォンの機能の一つである
動画録画機能を使用すれば
あとは運である偶然にも現場に居合わせた!
といふ事実が重なれば大スクープをものに出来る
チャンスを掴み得る事を詠みたる作なり。
而して歌会での評価は入賞までに
あと一歩及ばず悔しき事、この上なし。