第2470段 朝の排便の芸術的表現の歌
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和5年2月18日
刈谷市文化協会所属の短歌部会の
月例歌会に次の歌を
今朝もまた 一文字便 揮毫して
水に流せば 気分爽快
事前に提出し臨みけり。
歌の心はその男の朝のトイレにての一連の動きを詠みたる作にて
古来より詠まれたる和歌・短歌は超膨大なる数になるであらうが
しかしながら、己自身の排泄物を正面から取り上げたる作は
皆無に等しく、さすれば我が国の有史以来の初の作とぞ覚ゆ。
而して歌会での評価は当然のことながら得点はゼロと想定せしが
意外や意外に二人より頂き、また別の会員からも好意的なる
意見も聞くことが出来、悦に入りけり。