新編・伊勢物語 第2444段 変換に出てくる知らぬ漢字 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第2444段 変換に出てくる知らぬ漢字

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男令和5年1月下旬の或る日

スマホを操作し文章を入力時に

全く知らぬ漢字の多さに驚き

歌を

 

変換に 現れ出でくる 知らぬ文字

  たとへば「()」「()」「()」 ああ無知なる()

 

賢明なる読者子なれば下の句の漢字の

「娃」「婭」「姶」を何と読むか?またその意味を

ご存じの方も多いからうと思ふのであるが如何にや?

答への訓は全て「あ」なり。

意味はと言へば全く不明にて漢字の生みの親である

中国の漢字学者、または故人なれども日本の白川静博士に

尋ねる事が叶へば解決とぞ覚えけり。

而して、これらの漢字を生みたる古代の中国人に対しては

尊敬するばかりなり。