新編・伊勢物語 第2349段 大谷翔平を讃へる歌 星原二郎 第2349段 大谷翔平を讃へる歌 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和4年10月15日 刈谷市文化協会所属の短歌部会の 月例歌会に次の歌を 大リーグの 映像詩にて 叙事詩なり 大谷翔平 今日も出場 事前に提出し臨みけり。 歌の心はその男の10月6日の 大リーグのレギュラー・シーズンでの 大谷翔平のほとんどのゲームを観戦しての感慨より うまれたる作なり。 而して、歌会での評価は結句の平凡も指摘され 最小得点なれば無念なり。