第2299段 仙台育英高校の優勝を祝ふ歌
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和4年8月22日甲子園球場にて開催の
第104回全国高校野球選手権の決勝戦を
観戦し歌を
優勝旗は 白河の関を 越えにけり
喜び極まり 涙止まずも
全国の3547校の頂点に立つの長き高校野球歴史の中で
東北の高校が優勝するのは初めてでみちのくの県民の
悲願が叶ひたる瞬間にて
その男もみちのくとは浅からぬ縁のあれば
わがことの如く喜びけり。
仙台育英高校の優勝!
天晴れ!
見事なり!