新編・伊勢物語 第2293段 創作の虚構性の解説は不要 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第2293段 創作の虚構性の解説は不要

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和4年8月の或る日

或る歌会に参加し

歌を

 

手品師の 種明かしのごと 虚構よと

  歌の背景 語るべからず

 

短歌作品は発表時の作品そのものに価値があり

要らぬ説明はそれこそ蛇足そのものとぞ覚えけり。