第2259段 ウクライナの和平のための方策の一つ
昔、男ありけり。今も男あり。
その男、令和4年7月16日
刈谷市文化協会所属の短歌部会の
月例歌会に次の歌を
暗殺は よからぬことと 知りゐれど
ゴルゴ13 お願ひします
事前に提出し臨みけり。
歌の心はロシアによるウクライナ侵攻に
心をいためその解決策を考へて
一つにの結論に達し
導き出したる歌なれども
安倍晋三前首相の事件の日より日数を経ねば
笑ひて済まされぬ歌となり反省しきりなり。
斯くして歌会での評価も当然のことながら
散々なり。