新編・伊勢物語 第2249段 マスク製造業者の気持ちを代弁 星原二郎第2249段 マスク製造業者の気持ちを代弁 昔、男ありけり。今も男あり。 その男、令和4年7月3日 刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の 千草会短歌会の月例歌会に 次の歌 マスク屋は コロナ様様 大儲け 笑ひ止まねば 流行(つづ)けと願ふ この作品は現代の世相の皮肉と風刺にて本心には非ず。 而して、歌会での評価は、その点を理解されず 低き得点にて、残念無念なり