新編・伊勢物語 第2246段 人生の御負けの日日 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

isemonogatari2のブログ

ブログの説明を入力します。

第2246段 人生の御負けの日日

 

その男、令和4年6月18日

刈谷市文化協会所属の短歌部会の

月例歌会に次の歌を

 

人生の 御負けのやうな 日日なれば

やりたい事を やりて生きむよ

 

事前に提出し臨みけり。

歌の心はその男の最近の心境詠なり。

一般的「御負け」はカタカナ表記にて「オマケ」

またはひらがな表記にて「おまけ」が多いのであるが

「御日様」「御鳴ら」に続く「御」の字シリーズの三作目なり。

而して、歌会での評価は参加者 16名中の8名から票を頂き

久しぶりのトップとなり気分よく帰路に就きけり。