新編・伊勢物語 第2169段 言葉の知識量の増減 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第2169段 言葉の知識量の増減

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男 令和4年4月4月3日

刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の

千草会短歌会の月例歌会に

まう一首、次の歌

 

今日もまた 言葉新たに 三つ四つは

学べどしかし 数日に消ゆ

 

を事前に提出し臨みけり。

歌の心は普段の歌の勉強での感慨なり。

而して、歌会での評価は共感を頂けども

得点には繋がらず悔しがりけり。

また疑問としては「数日に…」指摘され

「数時間後」もありでは?との意見もありしかど

結句の定形を考へるとやはり「数日…」が適当とぞ覚えけり。