新編・伊勢物語 第2117段 漢字の歌 今回は「魑魅魍魎」 星原二郎 | isemonogatari2のブログ

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第2117段 漢字の歌 今回は「魑魅魍魎」

 

昔、男ありけり。今も男あり。

その男、令和4年2月6日

刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の

千草会短歌会の月例歌会に

まう一首、次の歌

 

四匹の 鬼の集へる 漢字にて

 魑魅魍魎 見るだに恐ろし

 

を事前に提出し臨みけり。

歌の心はこの四字熟語の全てに「鬼」の字があり

その印象の作なり。

而して、この歌は令和3年9月5日の

刈谷市は東刈谷市民センターにて毎月開催の

千草会短歌会の月例歌会に

提出せし

齷齪(あくせく)」の字は 人を八人 閉ぢ込めて

三密どころか 超過密部屋

のいはば、第二弾の漢字の歌なり。