新編・伊勢物語 第2039段 越の国の魚沼の魅力 星原二郎第2039段 越の国の魚沼の魅力 昔、男ありけり。今も男あり。 その男 令和3年11月13日 越後の国は魚沼にての 第27回宮柊二記念短歌大会に 行く予定なりかどコロナ禍のため 行くことが叶はず 悔しき思ひを歌に 魚沼に 秋深まれば 新米と 新酒・新蕎麦 温泉を恋ふ と詠み、日本を代表する米の産地にして 美味き蕎麦屋、美味き日本酒 そして、なにより佳き温泉の多くある 地域なれば悔しき思ひを募らせけり。